管理栄養士が選ぶ子供向けの栄養学おすすめ本6選

 

そんなお悩みのお母さんお父さんは多いはず。でも栄養について書かれている本は沢山あるけど、どんなものを読めば子どもの身体に合わせて食事や栄養の管理ができるのかわからない…。そこで管理栄養士の私が、子どものために役立つ栄養の本おすすめ7冊をご紹介します。

 

これ一冊で子どもに必要な栄養素がわかる！【子どもに効く栄養学】

 

これ１冊で１歳半〜５歳の子どもに必要な栄養素が簡単に分かるので、子どものために一から栄養の勉強をしたい方におすすめです。必要な栄養素の知識はもちろん、免疫力や体をつくるための食事のコツから食材選び、風邪の症状別に効く栄養素まで学べます。

 

おすすめポイント

 

子どもと一緒に学べる栄養書式のベストセラー【栄養素キャラクター図鑑】

 

とにかく分かりやすく栄養素の基礎から学んでみたい方や、子どもにも栄養の知識を持ってほしい方におすすめの一冊です。栄養素がそれぞれかわいいキャラクターになって紹介していて、図鑑のように見ることができるので、楽しく学ぶことができます。分かりやすく読みやすいですが、栄養素の役割や摂り方など基本からしっかりと学べるので初めて買う本にピッタリです。

 

またお友達へやご家族など、小さい子供を持つ方へのプレゼントとしても人気です。漢字にもすべてふりがながふってあるので子どもと一緒に楽しんで栄養の勉強を始めてみてはいかがでしょうか？

 

おすすめポイント

スポーツ栄養のプロが書いたジュニアアスリート向け【子どものためのスポーツ食トレ】

 

トップアスリートの栄養管理を行ってきた著者が書いてあるので、スポーツをするお子さんをお持ちの方にはぜひおすすめしたい一冊です。スポーツ栄養の基本から美味しいのに簡単なレシピを掲載しているので、実用的です。スポーツと栄養に関するQ＆Aから始まる内容で、それを解説していく流れでとても分かりやすく書かれています。

 

おすすめポイント

 

栄養学の基礎からマンガと図解で簡単に学べる【 きちんとわかる栄養学】

 

コミカルな猫のキャラクターが栄養素の基礎から解説してくれるので、一から分かりやすく、でも小難しいのはちょっと…という方にピッタリの本です。栄養学の基礎から最新知識まで網羅しているので、これ一冊で基本的なことはすべて学べます。栄養素を逃さない調理法や効率の良い食べ方、症例別のレシピまで掲載しているので普段の生活にも活かせるので、子どもへの食育としても活用できます。

 

おすすめポイント

 

成長期の子どもが抱える悩みを栄養で改善　【医師が教える子供の食事大全】

 

「常にイライラする、ぜんそく気味、落ち着きがない」など成長期の子どもを持つ方へおすすめの一冊です。医師が監修した栄養学の書籍で、子どもの症例別に栄養面からアプローチしています。若干内容が難しいので、ある程度栄養の基礎を学んだ人が一つの考え方として勉強するのにいいと思います。

 

おすすめポイント

 

実用性に特化、幼児から小・中学生までずっと役立つ【はじめてママ＆パパの子どもの栄養】

 

幅広い年齢の子どもに役立つ栄養情報がまとめられているので、実用的な栄養の本が欲しいという方におすすめです。基本的な栄養情報だけでなく、積極的に摂りたい・摂りすぎNG食品など分かりやすく実用的な内容が盛りだくさんです。また基本の食材買い忘れCHECK! シートなどが付属していて、親御さん目線でも役に立つ一冊となっています。

 

おすすめポイント

 

栄養を考えた子どものためのレシピならこれ！【成功する子は食べ物が9割 最強レシピ】

 

栄養面から子どもの成長と学習にまでアプローチし、豊富なレシピが掲載されています。レシピも簡単に作れるものが多く、特に朝食のレシピは参考になるはず。現代人は朝食を抜いてしまう人が多く、将来的に生活習慣病や肥満体質になりやすいといわれています。この本をで改めて朝食の大切さを感じることができます。

 

栄養の大切さは分かったけど、どうやって活かせばいいのかわからないなど実際に活用しやすい一冊となっています。

 

おすすめポイント

子どものための栄養学を学ぶなら、電子書籍でお得に購入するのがおすすめです。初回は50％クーポンがもらえる電子書籍専門サイトも多く、参考書など高価なものほどお得に購入できる可能性があります。

 

管理栄養士の筆者自身、ものによりますが栄養系の参考書を新規購入のサイトがないか探してから購入することもあります。また定期的に２０％Offクーポンなどが発行されるので、登録しておくと欲しい本があったときにも便利です。

 

下記、初回クーポンを発行しているサイトをまとめているので参考にしてください。